在宅ライター歴10年を迎える主婦まち子のブログです

在宅ライターまち子の日記

振り込み詐欺

在宅ライターに応募したつもりが、実は“振り込み詐欺”だった件

更新日:

 

在宅ライターを続けて、かれこれ10年になります。

ただ、10年というのは、お仕事がある程度“確かなもの”になってからの年月のことで

“不安定”なものを含めば、それ以上の経験があります。

 

というのも、数十年前は今ほど、在宅ライターに関する情報がなく、手探りで在宅ライターの仕事を探していた私は

何度も“騙されていた”からなんです。

 

今回は、私が実際に経験した“苦~~い失敗談”を紹介します。

以前に比べ、在宅ライターのお仕事を提供する環境も整い、安心してお仕事を探す事はできると思います。

 

が、それでもまだまだ“人を騙す”という悪い事を考える方は、たくさん存在するので、これから在宅ライターのお仕事を探す、という方は、私のような苦い経験をしないためにも是非参考にしてくださいね。

 

【失敗の始まり“短時間で稼げます”の求人に飛びつく!】

もうあまりにも昔過ぎて、はっきりと思い出すことはできませんが、

たしか・・・

 

私が、一番初めに、在宅ライターらしき仕事を見つけたのは、ネットの小さな広告、だったと思います。

そこには、

“1日わずか10分書くだけで3万円稼げる!”

といった感じの求人が・・・。

 

当時、どうしても会社の雰囲気に馴染めず

“人と接することなく、稼げる仕事はないか”

とばかり、考えていた私にとって、その求人広告は、なんともステキな響きでした。

 

だから、飛びつかないわけがないんです。

ただ、私もそれほどおろかではない、と当時の私は相当な自信がありましたから

そんな美味しい話があるわけがない!!

とは、一応疑いました。

 

私、とても疑い深いし、人を簡単には信じない、セールスだってちゃんとお断りできるし・・・

だから

“私は、絶対に騙されない”

と自信がありました。

・・・・はい、でもそれは、完全な私の思い込みであって、私はだれよりも愚か者だった、という事を後に痛感させられますけど。

 

【月10万円も夢ではない!?“限定”“打ち切り”の言葉に焦る私・・・】

“1日わずか10分書くだけで3万円稼げる!”

という魅力的なお仕事の内容をとにかく早く知りたくて、何のためらいもなくその広告を“ポチっ”と押しました。

すると、そこには、次のような事が書かれていました。

 

“1日たったの10分、簡単な記事を書くだけで、月3万円稼げます。

中には、月5万から9万円稼いでいる人もいます。“

 

正直、テンションあがりましたね。

1日10分で3万円もすごいのに、努力次第で、月10万も稼げるかもしれない!!

 

という事は、もっともっと頑張れば、家で仕事をするだけで、会社勤めのお給料と変わらない収入が得られるかも知れない!!

と思うと、ワクワクが止まらなくなりました。

 

しかし、この求人広告には続きがあります。

 

“お仕事の詳細を知りたい方は、システムに登録してください!

システム料は2500円です。

お振込み先は、●●です。

ただし、今回の募集は、3名様となっていますので、人数に達し次第打ち切らせて頂きます。

 

焦りました。

だって、募集人員は、わずか3名!!

私が今、迷っている間にも、他の誰かがこの魅力的な広告を見つけて、システム料を振り込み、魅力的なお仕事を頂いているかもしれない・・・

 

そう思うと、本当に焦り、私は、慌てて、銀行に駆け込みました。

2500円なんて、そんなに無理する額でもないし、お仕事1回分で元が取れちゃうし・・・・

 

気づいたら、もうATMでの振込みが完了していました。

 

【振り込みしたのに音沙汰なし?一体どういうこと?】

“1日わずか10分書くだけで3万円稼げる!”

すごく魅力的な在宅ライターの求人広告に飛びついた私は、その日のうちに、システム登録料2500円を振り込みしました。

 

自宅に戻り、すぐさま

「ただ今システム料を振り込みました、お仕事の詳細を教えてください」

とメールを送り、連絡を待つ事に。

 

「一体どんな“楽な”仕事なんだろう?」

「在宅ライターになれたら、ずっと家で過ごせる」

 

なんて、幸せな妄想をしながら・・・・。

でも、待てど暮らせど連絡がない!

 

その後、何度も「振込みしましたけど・・・」とメールを送るも、返事がない!

それでようやく、理解しました。

 

「あたし、騙された!」

 

【今思えば、“怪しい”ところがたくさん!!なのになぜ騙された?】

 

そうです。

私は、今でいうところの「振り込み詐欺」です。

 

当時は、それほどメジャー?な言葉ではなかったと思いますが、やられました。

でも、こうして、記憶を辿るだけでも、完全に「振り込み詐欺」だと、広告の段階で、気づけるのに、なぜ、当時の私は、

簡単に騙されてしまったのか??

 

■魅力的な広告に潜む“怪しいポイント”

まず、今思えば・・・その広告にはいくつかの怪しい点があります。

それは

 

・依頼主、発注先、会社の詳細がない!

会社らしき名称はあります。

しかし、住所や連絡先、代表者のお名前や実績など、業者さんを特定する詳しい情報がほとんど記載されていませんでした。

 

ただ、連絡先として、たしか、携帯の電話番号が明記されていたような???

でも、ちゃんとした会社なら、携帯電話ではなく、固定電話の番号が記載されるはず。

 

・システム料を振り込まないと仕事の詳細が知らされない?

なぜ?これに気づけなかったのか?

今でも、自分のおろかさを痛感します。

 

だって、振込みしないと仕事の詳細が分からないなんて・・・ありえません。

仕事の内容を確認してはじめて、「仕事を請けるか、どうか」を判断するのが普通です。

 

闇鍋のように目隠しされた状態で、一応、仕事を請けるからお金振り込みます・・・なんてありえません。

なぜ、こんな単純な詐欺を見抜けなかったのか、10年経った今もくやしくて・・・。

 

・1日10分で3万なんて・・・ありえない!?

例えば、この広告の意味が、1日10分で月3万稼げるという意味だとしましょう。

ということは、1日10分で1000円も稼げちゃう、という計算。

 

もうちょっと頑張って1日30分仕事をすると、月に9万円あっという間に稼げるってこと。

んな美味しい話があるわけがないんです。

 

■なぜ?“怪しいポイント”に気づけない?

こんなにも単純な“騙し”になぜ、当時の私は、気づけなかったのか?

その要因は3つあります。

 

要因1「“人数打ち切り“に焦った!」

限定、今だけ、残りわずか・・・

そんな言葉に弱いのは、私だけではないと思います。

 

特に、女性は、そういう“特別感”のある言葉に弱いので、要注意ですね。

その上、当時の私は、何が何でも、会社勤めを辞めて、自宅で仕事をしたい!という思いが強く

 

“このチャンスを逃してなるものか”

 

と焦ってしまって・・・・冷静な判断力が失われていたとしか、考えられません。

 

要因2「“2500円”という安値に危険防御レベルが下がった?」

この広告のずるい点は、システム料金が、2500円という安値だったこと。

2500円といえば、無理せず、払えちゃうし、万が一、失敗したとしても、あまり痛みを感じない金額・・・ですよね。

 

例えば、システム料が5千円くらいなら、2,3日は頭を悩ませ、振込みが遅れたかもしれない。

もしかするとシステム料が1万円なら、夫に相談していたかもしれない。

 

でも、2500円なら、いや2500円くらいなら、大丈夫!って思いませんか?

これくらいの金額だったから、私は、広告を見つけたその日に、振込みしちゃったんです。

 

正確には、システム料と振込み手数料で、計2932円ほどたったと思います。

しかし、知っておいてください。

 

私の経験上、在宅ライターの仕事を請け負う上で、システム料金など、ほとんどありません。

もちろん例外はありますが、それは正当な理由であり、一般的にはほぼ、ありえない!!

 

なので、システム料を請求されたときには、危険レベルをマックスにしてください。

 

*システム料例外とは

ランサーズなど、お仕事を提供する場所やサービスの利用方法により一部「システム料」が必要なケースもあります。

しかし、いずれの場合も仕事の内容を確認するのは、無料で、システム料は、業務請負金額から差し引いて計算されるので、実際には、自らの手元からシステム料を振り込むなどはありません。

 

要因3「在宅ライターの情報が少なすぎた!!」

今から10年以上前は、在宅ライターはほとんど知られておらず、確か、在宅ライターという名称もなかったような・・・。

文字を書く、文書を作成する、自宅で仕事をする、等の言葉で、お仕事が細々と提供されていたと思います。

 

もちろん、大手企業や雑誌のライターとして、本格的に仕事をしている方々はたくさんいます。

しかし、それとは違い、私のような素人でもできる“在宅ライター”の仕事はほとんどなかったんです。

 

そのため、まったくの手探りの状態で、仕事を探すほかありません。

だからといって、詐欺に騙されるのはどうかと思いますが、数少ない求人広告に飛びついてしまったのも無理はなかったのかも・・・。

 

その点、今は、在宅ライターに関する情報がとても豊富です。

失敗談はもちろん、仕事をどのように見つけてきた、依頼主を信頼していいのかなど経験談として、情報が提供されているので、以前より失敗のリスクが少ないと思いますよ。

 

【この話には続きがあります・・・・】

2500円振り込んだのに・・・・

1ヶ月、2ヶ月経過しても、お仕事の依頼があるどころか、仕事の内容すら確認できない日々が続き。

 

あの魅力的な広告もいつしかネットから姿を消していました。

それと時を同じくして、私の自宅に、怪しげな郵便が・・・。

 

安い利息でキャッシングできます。

エッチな女の子たくさんいます。

“これであなたもビンビンになれる”脅威の薬!

とか色々。

 

これらすべて知らない業者さんからのもので、一体いつ、名前や住所を調べたのか?と不安でした。

でも、心当りがあるといえば、あの“システム料”の振込みです。

 

あの時、確か、私は、自分の名前ではなく、夫の名前で登録したような・・・。

頭のどこかで、女の名前より、男の名前の方が、いいかも、と、わずかながら危険を察知していたのかもしれませんね。

 

しかし、自宅に届く怪しげな郵便の数々に、夫が不審に思い始めて、ようやく“振込み詐欺”にあった事を告白する事に。

もちろん夫には、こっぴどく絞られました。

 

金額は、2500円と少なかったもの、個人情報が、しかも夫の知らない間に、夫個人の情報が流出していたのですからね。

そりゃ、怒り心頭です。

 

それから、私たちは、運よく?

引っ越す事になったので、あれ依頼、怪しい郵便が届く事はありませんが、今思えば、すごくおそろしい失敗でした。

 

今でも在宅ライターに関する“騙し”は、たくさんあると聞いています。

幸い、私は、あの苦い失敗が良い薬となり、お仕事を安全に探す事が出来ています。

 

これから在宅ライターの仕事を探すという方は、私のように美味しい話には、すぐに飛びつかず、冷静に判断できるように注意してください。

今回は、私が実際に経験した“振込み詐欺”について紹介しましたが、また別のところで、在宅ライターを狙う“詐欺”についても随時紹介しますね。

 

続き

>>気を付けて!在宅ライター詐欺で実際にだまされた体験談!

 

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